最新のSEO対策を行うためのポイントとは?基本的な具体策もまとめて紹介

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最新のSEO対策を行うためのポイントとは?基本的な具体策もまとめて紹介

はじめに

「検索サイトでの表示順が低過ぎて、ホームページに訪問してくれる人が少ない」
「SEO対策を始めたいけど、何から手をつけて良いのかわからない」
「最新のSEOについて動向を知りたい」

こういった悩みや希望をお持ちではないでしょうか。この記事ではSEO対策をする理由や基本知識の他、最新のSEO対策を行うための5つのポイント、11個の具体的な施策などを紹介しています。

また、今後も検索サイトの表示順位を決定するアルゴリズムが変更になるであろうことも踏まえ、最新のSEO対策に追いつくための勉強法6選の紹介もしています。

SEO対策への知識を深めて、貴社や貴社サービスの魅力をより多くのユーザーへ伝えることができるようになりましょう。最新のSEO対策に興味のある方は、是非、読んでみて下さい。

SEO対策をする理由とは?

Webサイトへの適切なSEO対策は、検索サイトでの表示順を、より上にする効果があるとされています。サイトがユーザーの目に触れやすくなることで集客に繋がるため、販売数や申し込み数、売り上げの増加などが期待できるでしょう。

見出し:SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)とは

SEO対策の基本知識

具体的なSEO対策を紹介する前に、まずは基本をおさえておきましょう。SEO対策には様々なものがありますが、大枠を掴むことで、個々の対策への理解も深まります。

ここでは、SEO対策にはどういった種類があるのかや、対策をする上で指針となるものについて紹介していきます。

「内部施策」と「外部施策」

SEO対策には「内部施策」と「外部施策」があります。

「内部施策」は検索エンジンによるWebサイトの評価を適切なものにするための、言わば「マイナス評価を避ける」ための施策です。タグの設置やモバイルデバイスへの対応といった、Webサイト内部に対して行う施策となります。

一方「外部施策」は他サイトからのリンクやSNSでの拡散といった、外部からの評価を得るために行う施策を指します。

ホワイトハットSEO

ホワイトハットSEOとは、検索エンジンのガイドラインに則った上でのSEO対策のことを言います。

対してブラックハットSEOというものも存在しており、こちらはガイドラインを逸脱したSEO対策です。他サイトからのリンクを金銭で購入するなどの行為がこれに当たり、ペナルティとして検索順位の大幅な下落や、表示自体がされなくなる可能性もあります。

ユーザーにとって有益なコンテンツの掲載や、検索エンジンからの適切な評価、他サイトからの自然なリンクによって上位表示を目指す、ホワイトハットSEOを行いましょう。

「Google が掲げる10の事実」

ユーザーによく使用されている検索サイトと言えばGoogleとYahoo!ですが、実は両方共に、Googleの検索エンジンが使われています。そのため、SEOではGoogleの検索エンジンに最適化することを目指しましょう。

そこで大切になってくるのが「Googleが掲げる10の事実」です。こちらに記載されるGoogleの理念に即して作成されたWebサイトは、検索結果での上位表示がされやすくなります。

出典:Google について - |Google LLC
参照:https://about.google/philosophy/?hl=ja

最新のSEO対策を行うためのポイント5つ

インターネットが広く利用されるようになってから時間が経ち、社会環境も変化を遂げてきました。近年ではスマートフォンやタブレットでの利用も一般的になっています。SEO対策においても、時代に合わせた改善が必要とされているのです。

以前にはブラックハットSEOが有効な時期もありましたが、現在では取り締まりが厳しくなっています。Googleのガイドラインに沿ったかたちでSEO効果を上げる、SEO対策を行うポイントを紹介していきます。

1:検索意図や検索需要を先読みする

Googleがユーザーファーストを掲げているということは先程説明しました。ユーザーファーストを実現し、検索結果での表示順を上げるためには、ユーザーが求めているコンテンツを掲載することが重要となります。

何を知りたくて、或いは、何を解決したくてそのキーワードを検索しているのか、検索意図や検索需要を先読みし、ユーザーの問題解決に役立つコンテンツを作成しましょう。

2:Googleのアップデートに追いつく

Googleの検索アルゴリズムは日々進化を続けており、検索結果の改善が進められています。

年に約2~4回行われる「コアアルゴリズムアップデート」と呼ばれる大きなアップデート後には、検索結果の順位が大幅に変動することも珍しくありません。SEO対策も検索アルゴリズムの進化に合わせ、改善を続けていく必要があると言われています。

3:長期目線で継続的に改良を重ねる

SEO対策をして、すぐに効果が出ない場合も、ガッカリする必要はありません。一般的に、効果が出るのは半年~1年後と言われています。

効果が出るまでに多少時間はかかりますが、1度上位表示を実現すれば、長期的に安定した集客が見込めます。能動的に検索してくるユーザーに対してアプローチできるため、販売や申し込みの獲得もしやすいでしょう。

日進月歩の検索アルゴリズムに合わせたWebサイトの改良を続け、安定した上位表示を維持していきましょう。

4:コアウェブバイタル対策に取り組む

ユーザーがWebページを利用する際の快適さを判断する指標である「コアウェブバイタル」も、検索結果上位表示のための大切な要素となっています。

コアウェブバイタルでは、ページの表示速度を測る「LCP」、ユーザーがクリックなどの操作を行った際の応答速度を測る「FID」、ページの読み込み中にコンテンツの表示位置がズレないかといった視覚的安定性を測る「CLS」の3つが指標とされています。

5:モバイルページを重要視する

近年、モバイルデバイスの普及は目覚ましく、スマートフォンを所有する世帯は8割を超えています。インターネットを利用する際に、最も多く使用されているデバイスはスマートフォンであるという、総務省による調査結果も発表されました。

モバイルデバイスからでも見やすく、利用しやすいWebページの作成を心がけましょう。

出典:令和3年版 情報通信白書|デジタル活用の現状|総務省
参照:https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd111100.html

SEO対策の基本的な具体策11選

それではここからは、基本となるSEOの具体策を紹介していきます。

Webページのタイトルや概要文の書き方に始まり、様々なタグの紹介や、コンテンツの作り方について説明しています。リンクやページスピード、パンくずリストなどについても解説しているため、具体策の基本をおさえるにあたり、是非、参考にしてみて下さい。

1:魅力的なdescriptionを考える

metaタグの1つである「description」を設定しておくと、Webサイトの概要文として、検索サイトで使用される場合があります。

Googleは検索結果の表示順に直接的な影響はないとしていますが、思わずクリックしたくなるような魅力的な内容にすることで、目にしたユーザーの訪問率を上げることができるため、重要な要素と言えます。

どういった内容が掲載されているサイトなのか、訪問することでどういった利点があり、どんな悩みが解決できるのかを書くといいでしょう。

2:キーワードを盛り込んだタイトルにする

「titleタグ」に設定したテキストは、検索結果にタイトルとして表示することができます。タイトルはユーザーが最初に注目する、重要な箇所と言えます。スマートフォンからでも全文が表示可能な30文字程度で、内容やメリットをわかりやすく記述しましょう。

タイトルを設定することで検索エンジンへWebサイトの内容が伝わるため、検索順位に影響します。上位表示したいキーワードを盛り込むのを忘れないようにしましょう。

3:h1タグはページのメインテーマにする

「hタグ」というのは見出しを書く時に利用するタグで、検索エンジンにWebページの構成や内容を伝えてくれます。見出しタグはh1~h6までありますが、その中でも「h1タグ」は特に重要なタグであり、サイト内にある、各ページのメインテーマを表すものとされています。

また、ユーザーが読むことで、どういった内容のページなのかが理解しやすくなるため、ユーザビリティの向上も図れるでしょう。

4:altタグを疎かにしない

「altタグ」とは、何らかの理由により画像が表示できなかった場合に、画像の代わりとして表示させるテキストを、記述しておくタグのことです。このタグをきちんと設定しておくことで、検索エンジンへ、何の画像なのかを的確に伝えることができるようになります。

画像の説明を具体的に記述することで、画像検索での上位表示に効果があるだけでなく、視覚障害がある方や、通信状態が悪い状態で閲覧する際にも役立ちます。

5:重複ページにはcanonicalタグを設定する

システムにより、URLが異なる同じ内容のページが、サイト内に自動で作成されることがあります。他にも、色違いごとに用意された商品のページなどが「重複ページ」と判断され、非表示になったりペナルティの対象となったりする場合もあります。

metaタグの1つである「canonicalタグ」は、重複ページを1つのURLにまとめて検索エンジンにインデックスさせることができるタグです(ユーザーからは別々のページとして閲覧可能です)。

6:リンクにキーワードを入れる

リンクが設定されたテキストを「アンカーテキスト」と呼びますが、そのテキストに「キーワード」を入れておくことも大切です。

例えば「<簡単>な<離乳食>の<作り方>」といった風にキーワードを含めることで、リンク先のコンテンツの内容がわかりやすくなり、クリック率の向上に繋がるでしょう。

また、キーワードを使用することで、ユーザーだけでなく検索エンジンにも理解しやすいものとなるため、検索ロボットによるサイト構造の把握や巡回が促されます。

7:robots.txtタグを活用する

「robots.txt」というものもあり、こちらはテキストファイルをWebサイトのトップディレクトリに配置することで、指定したページをロボットがクロールしないよう、制限することが可能です。

また、「robots metaタグ」を使用することで、検索エンジンのクローラーと呼ばれるロボットに、色々な指示を出すことができます。検索エンジンによるページのインデックスの可否や、リンクを評価対象にするかどうかの設定、キャッシュの拒否といった指定が可能となっています。

8:ページスピードに留意する

ページスピードはSEO対策を行うにあたって大切な要素です。

ページの読み込みが遅いと、ユーザーが待ちきれずWebサイトから離脱してしまうことも考えられるため注意しましょう。

9:ニーズに合ったコンテンツを作る

検索サイトでの上位表示を実現するためには、「ユーザーのニーズに合わせたコンテンツ作り」が不可欠です。

対策するキーワードの選定を行い、そのキーワードで検索してくるユーザーが、本当に必要としている情報は何かを考え発信しましょう。問題解決能力の高い良質なコンテンツは、自然と他サイトからのリンクを集め、SNSで拡散されるでしょう。

10:パンくずリストを活用する

Webサイトにある「ホーム>商品紹介>靴」といった、現在のページまでのサイト構造を表すリストを「パンくずリスト」と呼びます。

また、検索エンジンにもサイトの構造を伝えてくれるため、新しく掲載したコンテンツのインデックスや、適切な評価の促進といった効果が期待できます。

11:関連性の高い内部リンクを設定する

内部リンクとは、同じサイト内へのリンクのことを言います。

関連した内容のページ同士をリンクすることで、ユーザーは知りたいことについて、より詳しい情報を得ることができるようになります。それにより検索エンジンからユーザビリティが高く、質の良いページと判断されるため、検索結果での上位表示もされやすくなるでしょう。

最新のSEO対策に追いつくための勉強法6選

前述したとおり、Googleは日々、検索アルゴリズムの改善を行っています。今後もアルゴリズムは変化を続けていくと考えられます。時代の変化を味方につけるために、情報の収集方法を確認しておきましょう。

ここからは、そういった改善に合わせた最新のSEO対策に追いつくための、勉強法を紹介していきます。

1:Googleガイドラインを読む

ホワイトハットSEOを実現するためにも「Googleガイドライン」による勉強は大切です。公式の情報なため、真偽を気にすることなく勉強が可能なのも嬉しいところです。

Googleが提供するSEOサポートツールである「Google検索セントラル」では、初心者向けの「検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド」や上級者向けの「ウェブマスター向けガイドライン」など、SEO対策についての情報を発信しています。

2:わかりやすく丁寧な書籍を読む

インターネットのように頻繁な更新がされない点がデメリットとも言えますが、書籍を読むこともおすすめです。

本によって、専門用語に対する説明の有無や読みやすさも異なるため、口コミを調べるなどして、わかりやすく丁寧な書籍を選びましょう。

3:Google公式ブログを読む

Googleが公式で運営している「Google検索セントラルブログ」では、コアアルゴリズムの最新情報を確認することができます。

検索ランキングの変更や指標、構造化データや「Search Console」などについての情報が掲載されているため、SEO対策を行う上で、きちんと定期的に確認しておきたいブログです。

4:SNSで情報を収集する

Googleが公式で運用しているTwitterはもちろんのこと、様々なエンジニアがSEO対策についての情報をSNSにアップしています。SNSは気軽に書き込むことができるため更新が早く、最新の情報を収集できるでしょう。

5:動画で学ぶ

「Google検索セントラル」では、YouTubeチャンネルも開設しています。英語での配信となっていますが、日本語字幕を表示できる動画もあるため、こちらを使って勉強するのもいいでしょう。

また、昨今の動画配信ブームにより、様々なエンジニアがSEO対策をレクチャーした動画を配信しています。初心者向けのものも多数あり、動画ならではのわかりやすい解説が魅力ですが、中には配信日の古い、昔の情報も混じっているため注意しましょう。

6:自サイトを運営する

やはり実践を積むことは、勉強をする上で非常に力になります。書籍やインターネットである程度の知識を得たら、自分でサイトを作って実際に運営してみましょう。「Search Console」といったSEO対策用ツールを使用して、使い方に慣れていくことも大切です。

知識を得ながら実践を繰り返すことで、どの施策にどういった効果がどのぐらいあるのかといったイメージや、SEO対策に対する自信を持つことができます。

最新のSEO対策を取り入れよう

検索アルゴリズムの変化に合わせ、SEO対策も進化を続けています。以前から行っているSEO対策を見直し、最新の対策を取り入れましょう。

また、「最新」のSEO対策であっても、しばらく経てば過去のものとなってしまいます。安定した上位表示を維持するためにも定期的な情報収集を忘れず、ユーザーが利用しやすいWebサイト運営を行っていきましょう。

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