ドメインはSEOに関係するの?集客につながるドメインの決め方を解説!

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はじめに

新しくウェブサイトを開設する際、悩んでしまうのはドメインの選定ではないでしょうか。

これはSEO対策になることも多く、ドメイン選定の方法について正しく知っておきたいと考える人も少なくありません。

今回は、そんなSEOとドメインの関係性や、ドメイン選定の際に注意することなどについて詳しく解説します。

ドメインの決め方を知りたい人や、SEOで有利になるようなドメインを設定したい人はぜひチェックしてみてください。

ドメインとは

ドメインとは

インターネット上における自身の住所のようなものを「IPアドレス」、それをわかりやすい文字列にしたものを「ドメイン」といいます。

IPアドレスやドメインは、普段あまり気にしていない人も多いかと思いますが、ウェブサイトにアクセスするときに誰もが使っているものです。

IPアドレスは111.222.333.444のように数字とピリオドの表示であるため、ウェブサイトを見ようとしたときに、どんなサイトなのか識別しにくい状態です。

ドメインは、〇〇.comのようにわかりやすく名前が表示されるため、何のウェブサイトなのか判断しやすく、安心してウェブサイトを見ることができます。

また、ドメインはウェブサイト以外にも、電子メールアドレスなどにも使われています。

ドメインとSEOの関係

ドメインにはgTLDやccTLDなどというように種類があり、それぞれ特徴が異なります。

また、ドメインとSEOはそもそも関係があるのか気になる人もいるのではないでしょうか。

集客につながるドメインを決めるために、まずはドメインの種類やSEOとの関係について理解しておきましょう。

ここからは、ドメインの種類やドメインとSEOの関係性があるドメインパワーについて解説していきますので、理想のドメインを選定したい人は参考にしてみてください。

汎用トップレベルドメイン

汎用トップレベルドメインは正式名称gTLD(Generic Top Level Domain)といい、これはトップレベルドメインのひとつです。

国や地域を問わず、世界中の誰でも取得できるのが特徴です。

gTLDの中にも種類があり、例として.comや.netなどの誰もが知っているようなものからemailやworkなどの一般名称を用いたもの、tokyoなどの地理的名称を用いたものがあります。

こうした汎用トップレベルドメインは、SEO にどんな影響があるのか気になる人も多いでしょう。

Googleの発表によると、SEOに直接的に関係することはないとされています。

検索順位に影響がないため、SEOの心配をする必要がありません。

どの種類のgTLDにしようか迷っている人は、気にせずに決めても問題ないでしょう。

国別トップレベルドメイン

国別トップレベルドメインの正式名称はccTLD(country code Top Level Domain)であり、gTLDと同じくトップレベルドメインに分類されています。

例として「.jp(日本)」や「.eu(欧州連合)」、「us(米国)」などがあり、国や地域の名称を2文字で表しているのが特徴です。

gTLDはSEOに直接的に関係ないと説明しましたが、ccTLDではSEOの影響をおよぼすケースがあるので注意が必要です。

ccTLDの場合は、Googleが国認識をするため、ターゲットにする国のドメインにしていないとSEO的に不利になってしまう場合があります。

ウェブサイトを開設し、日本でマーケティング展開を行う場合は「.jp」をドメインにして一致させるようにしましょう。

ドメインパワーとSEOの関係はある

ドメインパワーとは、サイトのドメインについているSEOに対するパワーのことをいいます。

ドメインパワーが強いサイトは上位表示されやすくなるので、SEOとの関係性が深いといえます。

運営を始めたばかりは検索順位で上位表示されにくいのは、ドメインパワーが低いためでもあるので、SEO評価の指標となるドメインパワーは常に意識しておきましょう。

ドメインパワーを上げるためには運営を長期的に続け、ユーザーが求めるコンテンツを提供し続けることが大切です。

更新を続けてアクセス数や被リンクが増えてくるとSEO評価が高くなり、ドメインパワーが強くなります。

このドメインパワーは、外部ツールを使うことで大まかに把握することが可能です。

集客につながるドメインの決め方

ウェブサイトの看板として大事な部分であるドメインは、設定の仕方によって成功することがある一方、集客に不利になってしまうことも少なくありません。

ドメインの決め方にルールはなく、思いついた名前などをドメイン名にすることもできますが、SEOを意識して運営する場合、適当に決めるのはおすすめできません。

集客につながるドメインの決め方にはいくつかポイントがあります。

ここからは、集客や認知度の上がるようなドメイン選定の仕方について解説していきます。

①メディアの方向性を決める

自分がこれからどんなメディアを運営していくかといった方向性を明確にしておくことが大切です。

将来どのようなサービスを展開していくのか、自社のターゲット層は誰で何を売るのか、競合はどこなのかなどを把握し、明確に決めておきましょう。

まだ方向性が不明確な状態であるのにもかかわらず、先にドメインを決めてしまうとビジネスの軸がブレてしまうのでおすすめできません。

運営するメディアの方向性がはっきりしていれば、ブレることなくサービスの質を高めていくことができます。

ユーザーも、サービスの質が高いコンテンツを求めており、そうでないコンテンツなら離脱してしまうおそれがあります。

まずはメディアの方向性を決め、その後にドメインを取得するようにしましょう。

②予算を決める

ドメインを取得する前に、費用の予算を決めましょう。

ドメイン取得にかかる費用は、1円から5万円以上といったように幅広いため、ある程度決めておいた方が良いでしょう。

認知度の高いドメインの方が高額になる傾向にあるため、コスト重視なら認知度の低いドメインを選ぶことが重要です。

状況によって異なるものの、場合によっては1円で取得することができます。

あらかじめ予算を決めてコスト面を意識するのか、すでに認知度の高いものを選ぶのかを決めておきましょう。

また、新規にドメイン取得するときだけでなく、更新にもお金がかかるという点に注意が必要です。

1年更新の場合が多いので、年間いくらまでの予算にするかということも考えておくと良いでしょう。

③文字列を決める

メディアの方向性や予算が決まったら、最後にドメイン選定を行いましょう。

まずはウェブサイトのドメインとなる文字列を決めていきます。

希望のドメインがあったとしても、候補のドメインがすでにほかで利用されていると購入することができません。

そのため、あらかじめ3~5つは候補を持っていた方がスムーズにドメイン選定ができるので考えておきましょう。

候補の中から使用可能なドメインをチェックしていき、最終的に1つのドメインに絞りましょう。

文字列が決まったら、ドメインの新規取得にかかる費用などを確認し、予算に問題がなければ購入手続きに入ります。

無事にドメイン取得できたら使用が可能になるので、ウェブサイトの運営を開始しましょう。

ドメイン選定の注意点

SEOのためにはドメイン選定をしっかり行うことが大切です。

適当に思いついたドメインでウェブサイトを開設してしまうと、SEOに悪影響が出て上位表示されなくなってしまうおそれがあります。

ドメインの選定をするときは、SEOで大切な注意点に気をつけて、よく確認してから決めるようにしましょう。

また、一度選定したドメインを変更するのはおすすめできません。

ここからは、どのようなことを意識してドメイン選定を行えばいいのかを詳しく解説していきます。

競合性の高いドメインを使う

競合性の高いドメインを使う場合は注意が必要です。

競合性の高いドメインの場合、すでに多くのサイトで使われています。

そうすると検索エンジンで上位表示させるのはかなり難しく、競争で勝ちづらくなり、認知度も上げづらくなってしまいます。

SEOで不利になるのを避けるためには、競合性の高いドメイン名は避け、競合性の低いドメインにしましょう。

取得しようとしたドメインが競合性の高いドメインだったというケースは多く、やむを得ず変更することも珍しくありません。

どうしてもこのドメイン名を使用したいという場合は仕方ありませんが、上位表示を目指すには大きな労力がかかります。

上位表示の手間をかけたくないという場合、慎重にドメインを選ぶ必要があるといえます。

メディアとの関連性がない

2つ目の注意点は、運営するメディアとの関連性がないドメインは使用しないということです。

ウェブサイトの名前や会社名などと異なるドメインではウェブサイトを見にきたユーザーが混乱してしまうため、メディアとの関連性がまったくないドメインは控えるようにしましょう。

明確な決まりはありませんが、ウェブサイトの内容や会社名・サービス名などに関連する文字列がおすすめです。

ウェブサイトを見にくるユーザーが覚えやすく、入力しやすいようなドメインにしておくと、訪問者数やブランドの認知度にも良い効果があり集客力のアップにつながります。

取得しようとしているドメインが、ウェブサイト名やブランド、会社名と関連性があるドメイン名になっているか、チェックしてみてください。

何度もドメインを変更する

3つ目の注意点は、ドメインを何度も変更する場合です。

何度もドメインを変更するとドメインエイジ(ドメイン取得からの期間)を失い、SEOに影響してしまいます。

長期間使用したドメインの方がSEOの評価が高くなりやすいので、ドメイン変更によってドメインエイジを失ってしまうのはハイリスクといえるでしょう。

また、外部からの被リンクのURLが無効になるのもデメリットのひとつです。

閲覧数のダウンにつながるほか、SEOに悪影響が出るおそれがあります。

ドメインを選定するときに、ドメインは何度も変更するものではないと考えておく必要があります。

ドメインを変更せずに長期的に運営していくことが大切なので、最初によく考えてからドメイン選定を行うようにしましょう。

まとめ

今回は、SEOとドメインの関係性やドメインパワー、ドメイン選定の注意点、決め方などについて解説しました。

ドメインはウェブサイトの認知度や集客につながる大切な部分で、簡単に変更するものではありません。

やむを得ない場合を除き変更することがないよう、時間をかけて慎重に決定するようにしましょう。

これからウェブサイトを開設しようと考えている方は、今回ご紹介したポイントを押さえ、自身のドメイン選定にお役立てください。

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